不平不満

様々な時事について思うこと

朝日新聞社は最悪の公害責任企業である

朝日新聞は物議をかもすことが多々ある新聞であるが、その中でも最大最悪のものは
従軍慰安婦問題についての誤報である。
誤報誤報、大誤報。世紀の大誤報である。
朝日新聞は後年、誤報であることを認め記事を取り消したが、誤った情報は反日国家・韓国に利用され、その陰謀により世界中に拡散し、慰安婦像の乱立を招いたのは周知の事実である。
タイトルに「公害」と入れたのは、この問題のイメージにピッタリだと思ったからだ。
公害とは、経済合理性の追求を目的とした社会・経済活動によって、環境が破壊されることにより生ずる社会的災害である。
朝日新聞社は、自社の利益追求のため慰安婦問題を捏造し、日本の国益を著しく損なわせ、日本・日本人に大変な不名誉を背負わせたのだ。
そして誤報であることを認めた後は何事もなかったようにだんまりを決めこみ、被害を回復する活動は一切行っていない。
皆さんはチッソ株式会社をご存知だろうか。
四大公害病の一つ、水俣病の責任企業である。
チッソ株式会社は水俣湾にメチル水銀が含まれた工業廃水を排出し、水俣病という悲劇を引き起こした。
その後、チッソ株式会社は責任を問われ、被害の回復に務める補償業務会社と事業会社に分社化された。
朝日新聞社チッソ株式会社を見習うべきだ。
朝日新聞社は捏造した従軍慰安婦問題という猛毒の排水・汚水を世界中に垂れ流し、日本・日本人が存在する環境に大変な悪影響をもたらした。
朝日新聞社が日本・日本人に対してやったことは、チッソ株式会社が水俣湾でやったことと同じである。
ならば自社の責任を痛感し、猛省し、被害の回復に務めるのが当然ではないか。
朝日新聞社チッソ株式会社のように、被害の回復に務める補償業務会社と報道機関としての事業会社に分社化すべきである。
補償業務会社は、世界に拡散した誤報を訂正し、真実を広め、自社の誤報によって日本・日本人が被った損害を賠償しなくてはいけない。
それができないのならば、朝日新聞社はかつての公害責任企業にも劣る最低のクズ会社と断じざるえない。