キオクシア・WD、2年越しの交渉白紙
今回の出来事が将来的に、
日本の国益に資する事になるのか、反する事になるのか、
キオクシアの利益になるのか、ならないのか、
それは、現時点では分かりません。
しかし、
【日本企業がやろうとしていた事を韓国企業が妨害し、ご破算にした】
という事実は、今後の日韓関係の棘になり続けることは確実です。
同業他社を、
しかも外国企業を、
さらに愚かにも韓国企業を、
出資者に迎え入れた時点で、こうなることは分かり切っていました。
当時、経済産業省はSKハイニックスが加わることに懸念を示していましたが、
こうなることは、官僚ほどの優秀な頭脳を持っていなくとも、
ちょっと考えれば、よほどの馬鹿以外には想像できたはずです。
返す返すも残念です。
本件は、どのような場合であっても、
外国企業・外国資本を、特に韓国企業・韓国資本を、
絶対に信用してはならない、
極力関係を持ってはいけない、
ことの重要性を再認識させてくれたと考えます。
有名な【非韓三原則】を守っていればこんな事にはならなかったのに。
反日文化の根付いた韓国企業は当然ですが、
そもそも外国企業が日本の国益を考慮するわけありません。
重要な事は、全て【日本人・日本企業・日本資本】に限定し、
【日本人・日本企業・日本資本】で固めることが、
今回の様な惨事を生まない為に必要です。