不平不満

様々な時事について思うこと

外国&外国人の対日世論工作に騙されるな

アメリカ合衆国大統領選挙における、世論操作を介したロシアの介入は周知の事実である。しかし外国・外国人による世論操作はアメリカにおけるものだけでない。日本国内においても活発に行われているのだ。
日本国内では、在日朝鮮人(大韓民国籍・朝鮮民主主義人民共和国籍保持者)の問題について、平和的なデモ等を通して啓発活動を行う愛国者達の諸団体(在日特権を許さない市民の会等)に対して、暴力や罵声をもって言論封殺をはかる反社会的勢力もどきの団体が存在する。
また、安倍晋三前首相の秋葉原駅前での選挙演説の際には、低俗なヤジを飛ばし選挙妨害を行う輩がいた。沖縄での基地建設に対して、非合法な、暴力的な反対運動を行う集団がいる。
問題はこれら集団の構成員内訳がどうなっているかだ。
これらの集団に属している日本人は、次の二種類に大別される。
①純粋・単純に自分の未熟な正義を妄信・盲信し、いいように外国・外国人に利用されて いる愚か者、馬鹿者。
②自分の利益(外国・外国人からの利益供与、または売名行為)が目的で、日本・日本人の  利益に反する活動であることを理解してやっている売国奴国賊・裏切者。
しかし、これらの集団の構成員が全て日本人であるわけがない。当然のごとく相当数の外国人が含まれている。
外国人の中には出身国の指示を受けて活動している工作員もいるし、出身国と自分の利益だけを考えており、日本・日本人のことなどどうでもよいと思っている不良外国人もいる。タチが悪いことに、これらの外国人は日本人のフリをして活動しているため、内情を知らない人達は全員が日本人であると思ってしまう。
そしてマスコミ(日本のマスコミは反日的論調の左派系が多い。特に大手紙では朝日新聞毎日新聞、テレビ局ではTBSやテレビ朝日等)は上記の不都合な事実を隠蔽し、まるで世論の大半が同調し、さもそれが正義であるかのような印象操作を行う。まさに外国・外国人・反日左派系マスコミの三者連合による世論操作である。
「全ての出来事には表と裏がある」
我々日本人は、新聞やニュース等情報には常に表と裏があることを認識し、外国・外国人の世論操作に騙されないようにしないといけない。そして、マスコミ報道の裏に隠された真実を暴き出し、日本・日本人の利益を守っていかないといけない。
(今回取り上げた内容は、外国・外国人による対日世論操作のごく一部、氷山の一角にすぎない。例えばネット掲示板自民党政権に批判的なコメントが日本人によって書かれたものかは確認できない。日本人のフリをした外国人によって書かれたものも多いだろう。鵜呑みにしてはいけない。)